りんご摘果作業完了!

薫風ここちよい季節となりまして、
理事長のりんご、
なんと順調に実を結びつつあります!

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りんご農家では、この季節、
摘果の作業を行なうのだそう。

花芽に結実した3〜5つの果実の中から
傷の無い形の良い果実を1つ残して
しっかりと栄養がいき届くようにすること。

昨年同じ花芽に2個結実したものの
最終的に1個のりんごを落実させて悔しがっていた我々に、
「ちゃんと摘果せんといかんのよ」
と教えてくださったりんご栽培にお詳しい患者さんの御指導のもと、
今年はちゃんと摘果してみました。

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今期、摘果したのが最終的に4ヶ所。

決して機械で出来る作業ではありません。
これが何百ヘクタールのりんご畑の摘果となれば、
その労苦たるや推して測るべし。

当院の入院食でもよくお出ししている“りんご”、
作ってくださった方に感謝して
ありがたく頂かないとな〜としみじみ思います。

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GW開けますと、熊本は一挙に蒸し暑〜い夏に突入します。

夏の日差しに負けないで、
立派な4つのりんごに成長してねっっ!!!




トクホのコーラ

今期GW、トクホのコーラが発売になって、バカ売れしたんだとか。

TVで流れる商品CMに、
かつて“あしたのジョー”に熱狂した若者達も
今や中性脂肪が気になる中高年になっちゃったんだな〜
という感慨もひとしお(笑)。



まずは、陣内病院の患者さんにはいわずもがなの基本の確認!ということで、
成分表示、みてみましょう。

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当院CDEJ(管理栄養士)の大塚が、
 「なんとアバウトなカロリー表示!」
 「食事の時にコーラを飲むのっっ?!!」

・・・と驚嘆しておりましたが(笑)

ジュースで飯が食えるかっっ!〜という世代には、
何の疑問も躊躇もなく、
ファストフードでコーラをセットドリンクとしてチョイスし、
居酒屋でコーラで乾杯する今時の若者事情って
なかなかに理解し難いのですが、
そういう部分の食の欧米化も着実に浸透していってしまっているようで。

大塚が患者さんから聞いた話によると、
「トクホのお茶類は通常商品よりも高いけど
 このコーラは同じくらいの値段だからお得な気がする!
 であればこっちを選ぶ。」
という意見があったそうです。

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糖質ゼロ商品、ということで、
人工甘味料のオンパレードです。
となると、血糖への直接の影響はないものの、
だからといって、水やお茶のかわりにどんどん飲んでいいものではない
・・・というのは、おわかりいただけますよね。

特定保健用食品の認可が得られている成分は、
難消化性デキストリン
馬鈴薯デンプンをアミラーゼで加水分解していき、
残った消化できない成分を脱塩・脱色して作る水溶性の食物繊維です。

この480mlのペットボトル1本あたり5gが配合されているとのこと。

難消化性デキストリン配合の健康食品はこのコーラに限らずいずれも、
現時点で、おおよそ、この5gというのが
毎日摂取しても健康を損なわない量とされている模様であります。


しかしてこの5gという数値が食物繊維の摂取量として特別な数値か、
というと、そうではなく、
これ、いたって普通のお食事でも充分にとれる量でありまして、
無理に摂らなければいけない量ではありません。

例えば、陣内病院のある日の入院食
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こちら1食でとれる食物繊維(約6g)と量としては同じくらい。



食物繊維の効用とされる
糖や脂肪の吸収遅延作用、整腸作用などは
巷間、よく知られているところでありますし、
我々としても摂取推奨!なわけでありますが、
と、同時に、血管合併症をさけながらも、
「糖尿病のある豊かな人生」を送っていただくことを目指す我々としては、
同じ食物繊維をとるのであれば、
恵み豊かな地産の旬のお野菜をつかった美味しい料理を
じっくり味わって食べる形で摂取していただきたい!!

・・・と思うわけであります。

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また、こうした野菜のお料理を献立に組合せますと、
ただ、飲み干してしまうだけの食物繊維と違って、
必然的にしっかり 咀嚼 して摂取することになります。

近年、よく噛んで食べることが、
満腹中枢を刺激して食欲を抑える効果をもたらすことや、
インスリンやインクレチン分泌の立ち上がりをスムーズにし、
食後過血糖を抑える効果をもたらすことなども
わかってきています。


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トクホのコーラも、
血糖をあげないで楽しめる嗜好品の1つとして、
時々飲むことまでを禁じるものではありません。

ただし、飲むにあたっては、
しっかり成分表示を確認いただいて、
適量として表示されている量を大きく超えて取り続けることがないように
気をつけていただきたい。

健康のためによかれと思ってやっていることが、
結果として偏食につながり、
長い年月の後に身体を害してしまうことにならないように
気をつけていただきたいのです。

バランスよく多品目から栄養を摂取する、ということは、
健康維持や身体パフォーマンスを万全にするためであることはもちろん、
特定の食品に偏ることで生じる弊害を回避するリスクヘッジ〜危機管理でもあるのです。

そのためにも、ベースとなる毎日のお食事は、
健康を保てるお食事であるように留意いただきたいな、と。



というわけで、今春より、
入院病棟開設以降33年にわたって、
患者さんの健康回復のお手伝いをしてきた実績あり!の
陣内病院の入院食のレシピ集
館内で無料でお配りしております。

表紙

もちろん33年間、健康障害事例はただの1件たりともございません。
信頼の実績!!
(こう書くと、なんか、あやしげな商品広告のようですが(笑))

今後、春・夏・秋・冬で発行予定です。

毎日の食事の基本となる “おうちごはん” で
健康を保てる食事の目安をつかんでいただきまして、
健康食をベースとした生活習慣を実践いただき、
トータルでのバランスを意識しながら、
様々な食を楽しんでいただければ幸いです。




また、中性脂肪が高い方には、
この「トクホのコーラがバカ売れ」のニュースを伝える一般サイトに
外部関連記事としてトラックバックがかかっておりました、
当院の池田が書いた「中性脂肪が高い方の食事のポイント」の当院ブログ記事
をご覧くださいませ。


アメリカ版ラジオ体操??

過日のラジオ体操の話で、
きっかけになったアメリカでのラジオ体操の映像がないかな〜
と思って探していて、結局見つからなかったんですが、
かわりにこんなものを発見。



こちらは、昨年2011年5月3日に
アメリカ国内の小学校600校で同時開催されたイベントの映像。

肥満体国であるアメリカでは、
20歳以上の3人に1人は肥満の状況となっており、
将来の医療費増大が緊急課題。

これに対して、ミシェル・オバマ夫人が
肥満対策プロジェクト“Let's Move!”を立ち上げ、
子どもを対象とした健康教育プログラムを展開し、
その中で作られた体操が、この“Move Your Body”


作ったのがビヨンセ、ということで、
流石にダンサブルなナンバーとなっておりまして、
振りがハマれば、かなり楽しそうではあります。

ちなみに、ビヨンセ本人によるお手本映像がこちら。



これは・・・・


・・・・・


・・・うちの5Fでは無理・・・かな〜(笑)


基本動作がjogなので、
練習4回で本番1回キメる〜ってな感じでリピートしていただければ、
脂肪を燃やせる有酸素運動になりますね。

ダンス好きのダイエッター諸氏におかれては、
こちらお試しあれ!

ラジオ体操

最近「ラジオ体操」が
運動不足解消のみならず美容や美脚にも効果絶大な
究極のエクササイズである!!
・・・ということで、その価値を見直すべし!的なムーブメントがありまして、
テレビ番組なんかでも取り上げて紹介されているようであります。

今週はこんな本も発売されてるようで。

DVD付き  実はスゴイ! 大人のラジオ体操 (講談社の実用BOOK)DVD付き  実はスゴイ! 大人のラジオ体操 (講談社の実用BOOK)
(2012/04/24)
中村 格子

商品詳細を見る


この「ラジオ体操」。
歴史が古く、その発祥は、昭和3年11月。
もともとは郵便局のかんぽ保険の事業だったのだそう。

大正14年、保険事業の視察のためにアメリカを訪れた
逓信省簡易保険局(現・株式会社かんぽ生命保険)の課長さんが
当時、アメリカの生命保険会社が
顧客に健康増進・衛生思想の啓蒙を図る目的で考案し、
保険商品の“広告”放送として流していたラジオ体操にヒントを得て、
「こういう体操を日本でも作ろう!」ということになったのだそうで。

その後、幾度かの改訂を経て、
時代時代の運動学を取り入れブラッシュアップされたラジオ体操の詳細が、
今も、かんぽ生命のホームページに詳しく説明されています。

かんぽ生命について>社会貢献活動>ラジオ体操・みんなの体操
http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/csr/radio/abt_csr_rdo_index.html


考案当初は、ラジオ放送がある度に
全国の郵便局員が指導周知したと伝えられるその体操の振りは、
初等教育に取り入れられ先生方が子ども達に指導するようになり、
夏休みの地域の子ども会の定番事業となり、
テレビの普及と共にNHK放送の視聴によって各世代に広がっていきます。

日本が世界に例のない高齢化社会時代に突入しましてからは、
椅子バージョンの振りも標準になりましたね。



考案当初に企図されていた
「老若男女を問わず」
「誰にでも平易にできる」
「如何なる場所でもできる」
というコンセプトは、
スタートから84年たった現在、
完全に達成された、といえましょう。

それが証拠に、ラジオ体操の音楽さえかければ、
老若男女、誰もが、自然に身体が動く、という。

・・・これって、よく考えるとすごいことですよね。
世界的にも珍しいのではないか、と思ったり。



この「ラジオ体操」、陣内病院では、
「普段使わない筋肉含めて全身の筋肉を
 バランスよく使えるいい体操だからみんなでやろう」
という理事長の指示にて、
当院で病棟を創設した昭和54年から毎日行なっております。

入院された患者さんで、身体を動かせる方については、
昼食後に5Fの運動フロアに集まっていただいて
一緒に体操していただいているのです。

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第1体操、第2体操と連続で行ないますが、
これ、ちゃんとやりますと、
運動不足な身体には、結構、来ます(笑)。

上に貼ったyoutubeのラジオ体操の動画のコメント欄に
「一、二と続けたら、ゼイゼイ。
 子供のときは、最後のほうの「弾んだ呼吸を整えましょう」とは、
 なんのこっちゃわからなかったが、このごろよく理解できる。」
の書き込みがあるんですが、
思わず深くうなずいてしまったり。



運動も、健康食品と同じで、
いろいろと流行り廃りがありますが。

本当にいいものは、
何年たってもその価値は失われない!というよい見本かと。


ラジオ体操って、日本の健康教育の宝、なのかもしれません。




りんごの花が咲きました。

ひさびさの陣内病院第4駐車場から速報です。


理事長のりんごの花が咲きました。

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撮影のタイミングが悪く、すでに花びら落ちちゃってますが(汗)。

りんごの花って、初めてみたんですが、
可憐な風情で、フルーティな香りがします。

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残念ながら、満開、とはいきませんで、
現在、咲いてるのが、右側の2箇所だけ。

この辺が自称百姓のほったらかし農法の限界か(笑)。

ちなみに去年りんごが実ったのが左上のところ。

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去年も咲いてたのかなぁ?
全然気付かなかった!!


昨年、一部のマニア(笑)にウケていたりんご速報。
今年も出来そうな予感デス。

お楽しみに。


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医療法人社団陣内会 陣内病院(じんのうちびょういん)

Author:医療法人社団陣内会 陣内病院(じんのうちびょういん)
1977年創立。平成24年で開院35周年を迎えました。
「糖尿病のある豊かな人生」を診療理念のもと、地域の糖尿病治療センターとして、糖尿病の診療と研究、啓発教育事業などに力を注いでいます。

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